カードローン審査の緩い業者ってあるの?

キャッシングするなら地元で人気の労金で!四国労金の魅力とは

今やキャッシングは数多くの人が利用しています。そしてその大半がカードローンでのキャッシングです。カードローンといえば、今までは消費者金融が一般的でしたが、最近では銀行のカードローンも人気が高まってきました。

銀行というのは最も身近で信頼性の高い金融機関ですから、消費者金融を利用することに抵抗があった方でも、安心して申し込めるようになったからです。さらに銀行のカードローンは金利が低いという嬉しいメリットもありますから、今後さらに利用者は増えることでしょう。

しかし、そんな銀行の他にも、実は信頼性が高く人気の高いカードローンがあるのをご存知でしょうか。それは労働金庫、いわゆる労金のカードローンです。

労金というのは銀行とは違い、勤労者のための非営利団体であり、地元ならではの信頼性が高い金融機関です。そこで労金のカードローンについて、そしてその中でも人気の高い「四国労金」のカードローンについて、詳しくご説明していきたいと思います。
(⇒様々な金融機関で提供されているカードローン

銀行と労金の違い

ではまず、意外に知られていない労金という組織についてのご説明からしていきたいと思います。労金というのは労働組合や生活協同組合など、および一般勤労者が会員となっている非営利組織であり、基本的に会員同士の助け合いの精神で活動を行っている団体なのです。

一般企業であり、営利目的の株式会社である銀行とは全く別物なのですね。そこで、銀行と労金の違いを分かりやすく表にまとめてみました。

銀行 労金
機関形態 営利目的の株式会社 非営利の団体組織
対象者 企業・個人 勤労者である組合員
経営目的 企業としての利益 働く仲間の助け合い

このように、両者は一般の個人が預金やローンなどで利用するうえでは大きな違いはないものの、経営自体は根本的に違うものなのです。こうしたことは、知らずに利用している方が多いのではないかと思います。

労金のキャッシング

では、そんな労金にはどのようなカードローンがあるのでしょうか。労金でキャッシングするというのは、あまり思いつかない方も多いと思いますが、銀行と同様、どの労金でもカードローン業務を行っているのです。

ではここで、全国の労金のうち、主な3つのカードローンにおける条件をご紹介いたします。

労金名 最大借入限度額 金利
中央労働金庫 500万円 団体会員3.875%~7.075%
生協会員4.275%~7.475
一般勤労者5.275%~8.475%
東北労働金庫 300万円 団体会員6.000%
一般勤労者6.400%
東海労働金庫 300万円 4.950%~8.550%

このように、各労働金庫ごとに、最大限度額も金利もまちまちです。金利区分も労金によって違いはありますが、会員と一般勤労者とで金利が違っているというのも、労金ならではの特徴でしょう。

しかしどの労金にも共通して言えることは、貸付金利は変動金利であり、これが銀行のカードローンとの大きな違いだといえるでしょう。これは資金の運用自体が、銀行と労金では大きく違っているためなのです。

四国労金のローン

では、そんな労金の中でも四国において高い信頼性と人気を誇る「四国労金」についてご紹介致しましょう。

四国労金とは

まず四国労金とは、四国に住み、働く人のための福祉金融機関であり、営利を目的とせず、資金は働く仲間とその家族の生活を守るために役立てています。つまり、労金の経営理念に基づいた、地域密着型の金融機関なのです。

四国労金には、様々な預金商品の他にも、個人向け国債や投資信託など、銀行と変わらぬ内容の利用が出来、またローンにおいても豊富なラインアップにより、生活のあらゆるシーンをサポートしてくれます。

バラエティに富んだローン

では、そんなバラエティに富んだ四国労金のローン商品の数々をご紹介致しましょう。

  • 住宅ローン
  • 教育ローン
  • カーライフローン
  • フリーローン
  • カードローン
  • ネットローン

主なものとして、これらのローンが挙げられます。人生における様々なシーンを手助けしてくれるローンが満載なのです。しかも組合員のための商品ですから、どのローンも金利が低めなのが大きな魅力だと思います。

また、地域密着型ならではのキャンペーンなどもあり、お得に借りられますし、特にカードローンやネットローンのように、気軽に便利に借りられるローンには大変人気があるのです。

四国労金のカードローン

そこで、地元で人気の高い四国労金のカードローンについて詳しくご説明いたします。

四国労金のカードローンは「マイプラン」という商品で、全国どこでもコンビニなどの提携ATMで利用出来るのが大きな特長です。そして最高限度額が300万円で使い道が自由なので、あらゆる生活シーンに利用が可能です。

また、変動である貸付金利は6.725%~8.325%ですから、大手消費者金融のカードローンに比べるとかなりお得に借りられるのです。インターネットでの手続きなど、ネット系サービスなどの面では弱いものの、信頼性などの面を考慮するとかなり高く評価出来るカードローンだといえるのです。

では、そんな「マイプラン」の特徴を分かりやすく書き出してみると、次のようになります。

  • 限度額の範囲内で何度でも借り入れ可能
  • 全国のATMでの利用が可能
  • 低金利
  • 給与振込・公共料金口座振替などの利用で金利優遇

こうした特徴を見ると、営業対象である四国在住の方であれば、かなりおすすめのカードローンだというのがお分かりいただけるのではないでしょうか。

確かに大手消費者金融や銀行のカードローンのように、インターネットでいつでも気軽に申し込めるものではありませんし、振り込みキャッシングなどの利用も出来ませんが、普段の利用には不便は感じないでしょう。

また、逆にインターネットが苦手な方や年配の方には、直接窓口や相談会での相談などが出来るので安心でしょう。何より地元で信頼の厚い労働金庫ですから、信頼性も抜群ですね。

それに、労金は銀行と同様、総量規制の対象外ですから、年収による借り入れの制限もありません。ですから、まとまったお金を必要な場合にも助かるでしょう。

四国労金でキャッシング

このように、四国労金のカードローンは条件的にとても優れています。四国にお住いの方に人気が高いのもうなずけますね。

キャッシングを利用したいと思っても、消費者金融で借りるのは不安が大きなものです。いくら信頼性が高まったとはいえ、未だになんとなく暗くて怖いイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

もちろんそうした悪いイメージはドラマや映画などの影響でもありますが、確かに中小消費者金融の中には、財務局や都道府県での登録がされていない、いわゆるヤミ金も存在します。そうした危険性を心配されるのもよくわかります。

そのため銀行のカードローンを選ぶ方が増えているのが現状です。しかしもうひとつ、さらに信頼出来る金融機関として、非営利組織である労金のカードローンというのも、安心して申し込めるキャッシングなのではないでしょうか。新たな選択肢として是非加えていただきたいと思います。

地元ならではの福祉金融機関である四国労金のカードローンなら、きっと四国にお住いのあなたにとって、もしもの時の強い味方になってくれるでしょう。

【参考ページはこちら】
地方銀行のカードローンも在籍確認はある?

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