専業主婦でも作れるカードローン、お得なところが絶対条件!
どうやら巷では、?専業主婦?VS,?ワーキングマザー?の闘いがひそやかに(?)、ときには激しく熱く、行われている模様です。
「フツーに考えたら、専業主婦の対義語は、?兼業主婦?というのが正しいんじゃないか?なんでそこ、わざわざ英語なの?」。
なんてツッコむ声も聞こえてきそうですが…。
専業主婦はラクじゃない
専業主婦というのは、今やはるかな昔、古き良き懐かしき時代「昭和」のスタンダード。対して「働くお母さん」というのは、平成時代の新しい概念。だから、英語がしっくりくる、という理由らしいのです。
「パートであくせく働かなくていいだなんて…。ご主人の稼ぎがよっぽどいいんですね!」。
そう、10歳ほど年の若いママたちからは羨ましがられている、とおっしゃるのは、専業主婦の沢田映子さん(仮名・47歳)。ご主人は、一流商社にお勤め。年収は1500万円以上と言いますから、世の中の平均収入からすれば、相当に恵まれた境遇です。
「でもこの近隣で専業主婦、と言う立場は、ヒジョーに肩身が狭いものなんですよ…」と映子さん。
水面下の密やかなバトル
若い世代のほとんどの世帯は、共働きしてようやく日本の平均年収500万に達するという感じだから、高収入世帯は少数派で、後ろめたい…、というような感じでしょうか。
「いえいえ!まったくその逆なんです」。
逆?と言いますと…。
「確かに、若い世代のママたちは、同世代か少し上の世代のご主人の年収が国内の平均年収に満たないため、自分が働かないと生活が成り立たない、というケースが多いです」。
しかし、この近隣では、自分が世帯主になっても申し分ないほどの収入を稼ぎ、オトコ顔負けの働きぶりを発揮していると?自称?するワーキングマザーたちが、結構多いのだとか。
「今、流行(?)の?輝く女性?ってヤツですかね」と映子さん。
幻想のキャリアウーマン
そんなの、キャリアウーマン御用達ファッション雑誌の中だけの世界だと思っていました!
「う?ん、あんまり大きな声じゃ言えないけど、…確かにその通りですよ!雑誌の掲載情報なんて、ウチラからすれば、あくまで仮想空間。現実ではほぼあり得ない世界。それに憧れちゃって、背伸びして見栄張っちゃってる部分ってすごくあると思う」。
そう映子さんはちょっとだけ、声を潜めて言い切ります。
「でも、毎日パートで必死に働いている若いママからしたら、専業主婦でただただノラクラ暮らしてるように見える人より、バリバリ働く女性の方が、よっぽどリスペクトできるってものじゃないですか」。
うだつのあがらない旦那を頑張らせるのはとうに諦めたけど、これから自分がお仕事でバリバリ頑張れば、もしかしたら、一千万プレーヤーだって夢じゃないかも!?
「バリキャリ(バリバリ働くキャリアウーマン)的存在の彼女らは、若いママたちにそういった見果てぬ夢を抱かせる、希望の星だったりするんですよね」。
働けど働けど…
映子さんの暮らす地域は、ここ数年開発されたばかりの海沿いのオシャレなエリア。その高層マンションの上層階に映子さんは暮らしています。
「確かに私、今までお金で苦労したってことはないですよ。でもそれは、贅沢をしてこなかったから。身の程をわきまえた暮らしをしてきていたからだと思うんです」。映子さんは断言します。
「必死でパートをしているママたちは、?ええ?っ、そんなとこにそんだけお金遣っちゃう!??という、ある意味、浪費的な生活を送っている人が非常に多い気がします」。
最新流行のものはいち早く子どもに与えるし、外食の回数も多い。高級宅配食品をグループ購入していたりもする…。
「近所のスーパーだったら、その半額以下で買えるのに」と映子さんは苦笑します。
「結果、働いても働いても、その分どんどんお金が出て行っちゃって、?もっと働かなきゃ、もっと働かなきゃ…?って追い詰められちゃって、ご自分のクビを絞めてるんじゃないかしら…」。
もし、彼女たちが働いていなかったら、それなりの暮らしをしていたに違いないから、ずっとラクだったんじゃないか、と映子さんは推察しています。
「それだったら、仕事で無理なストレス貯めずに、ほどほどの生活で満足して、専業主婦として日々楽しく過ごせていたんじゃないかなあ、と思うんです」。
「他人のライフスタイルにあれこれ口出しせず、好きなように放っておいてあげたらいいんじゃない?所詮自分自身はリア充なんだし…」。
そんなふうに映子さんをツッコミたいむきもあるかもしれません。
映子さんが、ワーキングマザーの方たちをとやかく言いたいことには、実はのっぴきならない理由があるのです。
PTA役員など押しつけられがち
「ワーキングマザーの方々は、?仕事をしています!毎日忙しくしているんです?という事情でPTA役員や地域のボランティアなど一切引き受けたがらないんです」。
そういうことは専業主婦でヒマな人がやればいい、といつも押しつけられがちなのだ、と映子さんは言います。
「PTA役員も地域ボランティアも、ある程度はやりますよ、もちろん。でも…、あれもこれもと押しつけられて…、ホント、パンク寸前なんです。PTAの役員会やボランティアでたびたびイベントに駆り出されて…、家のことや、子どもたちのこと、犠牲にせざるを得ないことも多々あって…」。
損な役回り
仕事をしている人と言うのは、自分自身や自分の家族のためにいくばくかの、ときにけっして少なくない額の報酬を得ている。
「でも、PTAやボランティアと言うのは無収入です。手弁当や交通費などで自腹を切ることさえあります」。
ええ?、そんなこともあるんですか。
「仕事を楯に、それらを要領よく回避する人は、ちゃっかりそのお仕事でお金までもらってる。それに引き替え、こちらは、どんなに働いても一銭の収入にもならず、ときに身銭まで切ってるなんて…。ものすご?く理不尽ですよね?」。
憤怒を隠しきれない映子さん。「いつだって、自分ばっかり貧乏くじ…、そう思っているうち、だんだん私の判断基準もおかしくなってきちゃって…」。
「医者や弁護士など、?いかにも人の役に立っている?的な仕事ならいざ知らず、歩いて数分のスーパーのレジ打ちの仕事で、?私には大事なお仕事がありますから!ちゃらちゃらボランティアなんかやってられないんですよ!?と言い放った人がいたんです」と映子さん。
「私、その人に向かって、?たかがレジ打ちのくせに!?と、つい言い返してしまったんです」。
あらら…。
「お仕事に貴賤なんて、ないハズなんですが…。つい、カッとなってしまったんですね…」。
もちろん、スーパーのレジ打ちだって立派な仕事。「それが純粋に家計を助けるための行為だったら、素直に尊いと思えるんですけど…」と映子さんは言います。
ただ単に「私だって働いているのよ!」と言いたいがためのキャリアウーマンの真似事。ボランティアやPTAなど、自分にとって?取るに足りない、メンドクサイ?ことを回避するためだけに、仕事といういいわけを用意しているようで、納得いかない!と映子さんは憤っているというワケなのです。
ストレスの果てに…
子どもたちの在籍する学校のPTA役員、地域ボランティア、マンションの管理組合…、あれこれ掛け持ちし、時間も労力も、ときに自身のポケットマネーまで遣う羽目に陥ってしまっていた映子さん。
「すっかりストレスが貯まってしまって…」。その溜まりに溜まった鬱屈をブランドショップでのお買い物、飲み会で発散していたのだそうです。
お金が足りない…!
「クレジットカードを使いすぎてしまって、いつの間にかお金を借りなければならないってところまで追い詰められてしまいました」。
ご主人は高給取りなので、けっして支払えない額ではありません。
「でも、主人の前では機嫌のいい、良妻を演じていたいというか…。ストレスを溜め込んで、とうとう浪費した!なんて口が裂けても言えない…」。
そこで、映子さん、生まれて初めてカードローンを申込もうと決意しました。
専業主婦でもお金借りられる?
ただし、専業主婦でもお金が借りられるのかどうか、とても不安を感じているとのこと。
「私、専業主婦だから、当然無収入なんです…。お金を借りるために手っ取り早く収入を得たい、って、アルバイトの申込みをしても、短期間でお金を稼ぐだけではダメ。月々決まった日、決まった金額の定収入がある人でないと、お金は借りられませんよね?」。
映子さん、心配ご無用です。実は 専業主婦の方でもカードローンを利用することが可能なんですよ!
(⇒主婦でも申込みができるおすすめカードローン情報)
専業主婦がお金を借りられる理由
- 同居人(配偶者)に定収入があればお金を借りられる
- 銀行は貸金業者でないので総量規制の対象外。無収入でもお金が借りられる
「専業主婦でもお金が借りられるんですね!よかった」。
そうなんです。よかったですね!
では、ここで、総量規制というコトバについてご説明しましょう。
総量規制とは?
総量規制とはザックリ言いますと、
- 年収の三分の一の金額までしか借り受けることができないという法律
のことなんです。映子さんの場合、 専業主婦で年収は一切ありませんから、この総量規制の法律は適用されません。
収入のない映子さんのような専業主婦の場合、配偶者であり、同居もしている、ご主人の年収を元に、お金を借りるという方法もあります。
その場合が、ご主人の年収の三分の一の金額まで貸付は可能、ということになります。
ご主人の年収が1500万円を超えている、とのことなので、500万まではお金を借りられる、ということになりますね。
返済計画がなにより重要!
ただし、仮に500万限度いっぱいまで借りたとして、それをどうやって返済しますか。ご主人から預かっている生活費で少しずつ穴埋めしますか?その間の生活費はどうしますか?
生活費の一部を返済に充てるとしたら、生活水準はおのずと下げていかねばなりません。もしかしたら、それは想像以上に困難なことかもしれません。
何故って、その生活の中には、今手持ちのお金が足りず、困っているあなたのことだけではなく、ご主人やお子さまたちのことも当然、含まれているからです。
融資はできる限りよい条件で
そのためには、
条件のよいカードローンを見つけることで、あなた自身だけでなく、この先、ご主人や子どもたちにかかる負担も軽減することにもなるのです。
では、カードローンを申し込む際、「このポイントはハズしたくない!」という?条件の良さ?とは一体どんなことだと思いますか?
たとえば、以下のようなポイントを基準に考えてみてはいかがでしょう。
お得なカードローン、三つの条件
- スピード審査、即日融資
- 低金利・無利息期間アリ
- 大手で信頼できる
この中で、スピード審査、即日融資に関しては、主婦にも人気の高いファッション通販会社・ベルーナ系列の消費者金融「ベルーナノーティス」が早さに定評があるようです。
低金利なのは、やはり銀行のカードローンでしょう。
低金利が魅力!銀行カードローン
以下の表に挙げる銀行では、条件によっては5パーセント以下の低金利で借りられますので、まず、検討してみてはいかがでしょうか。
各種銀行金利比較
銀行名 | 金利 |
---|---|
ジャパンネット銀行 | 2.5~18.0% |
イオン銀行 | 3.8?13.8% |
じぶん銀行 | 3.9?17.5% |
みずほ銀行 | 4.0?14.0% |
三菱東京UFJ銀行 | 4.6?14.6% |
映子さん、あなたの理想にかなった、お得なローンを見つけられるといいですね。
【参考ページはこちら】
専業主婦向け審査が甘いカードローンの見つけ方