カードローン審査の緩い業者ってあるの?

審査が緩い!専業主婦でも即日借りれるキャッシング!

結婚前はバリバリ働いて給料を稼いでいたのが、結婚を期に仕事をやめ、専業主婦になってしまった方、多いと思います。

家族のために、子供のために、やることはたくさんありますが、実際専業主婦って思っていたよりずっと大変なんです。

朝、家族より一足先に起きて朝食やお弁当を作り、家族を送り出し、ホッとしたのも束の間、家の掃除や買い物、子供が小さければ家の中でも目が離せません。

午後の時間は少しだけ使えますが、すぐに夕方になり、今度は夕食の支度、片付け、お風呂に入るのも寝るのも一番最後・・・

それなのに、家族はそのことに感謝してくれることもなく、当たり前と思っている、結構ストレス溜まります。

たまにお出かけしてショッピングしたり、ママ友と美味しいスイーツを食べにいったりして発散も必要ですよね。

しかし、悲しいかな、専業主婦には自分の収入がありません。。自分で自由にできるお金がないんです。そこで検討していただきたいのがキャッシングです。

専業主婦はキャッシングできるのか?

「え、でも収入がない主婦でもキャッシングできるの?」

多くの主婦の方がこうした疑問を持たれるのも無理はないかと思います。実際、専業主婦の方がお金を借りるのは決して楽なことではありません。

専業主婦がお金を借りるのが難しい理由とは?

では、まず専業主婦がお金を借りるのが難しい理由をすこし見てみましょう。

収入がないから、というのはまさにその通りです。

貸金業者は貸したお金の元本とともに利息を回収しなければなりませんから、返済の見込みが立たない人においそれと貸すわけにはいかないのです。

「じゃあ、主婦がたくさん貯金してる場合はどうなるの?」

と疑問に思われる方がおられるかもしれません。

もちろん、貯金をしている方がキャッシングをする必要があるのか、という疑問はあります(笑)

でも、例えば、その貯金が定期預金などですぐに解約できない場合に、それを担保にキャッシングできないのか、という素朴な疑問は生まれます。

結論からいうとNGです。なぜか、その理由を理解するためには貸金業者を規制している貸金業法という法律についてすこしみてみる必要があります。

貸金業法は数年前に改正されたばかりなのですが、その改正の一つの大きな柱として「総量規制」 という制度があります。

総量規制ってなに?

総量規制とは簡単に言えば、貸金業者が借り入れ希望者の収入に見合った額を融資するために、その融資額を規制する制度のことです。

貸金業法が改正される以前は、金融業者の貸し過ぎ、債務者の借り過ぎが大きな問題になっていました。

収入がほとんどない人に多額の借金をさせて、ヤクザまがいの取り立てをしたり、金融業者のモラルが問われていたのです。

それで、貸金業法の改正によって、借り入れることができる金額は債務者の年収3分の1にまで規制されました。その結果、収入がない人には融資ができなくなったのです。

これを専業主婦に当てはめれば、いくら貯金があろうと、不動産を保有していようと、定期的な収入がない以上、残念ながら借り入れられない。

ということになるわけですね。

「やっぱり、専業主婦はダメじゃないの??」

と結論するのはまだ早いです。専業主婦の方にも道はあります。

それは銀行です。

というのも、この総量規制は貸金業者を規制する法律であって、銀行にはその規制は及ばない、ということなのです。

主婦が銀行でキャッシングするのは簡単なのか?

主婦が銀行から借り入れることができるのお分かりいただけたと思います。そして申込みをする場合には安定的な一定の金額の収入も必要になります。また、銀行以外にももう一つ借り入れることができるところがあります。

それは銀行系カードローン です。

これはつまりレイクやプロミスなど、以前の消費者金融が金融業界の再編によって、銀行の子会社となり、資本面でも一体化したので、「銀行系」とみなされ、総量規制の対象外から外

されたことを指します。

一瞬、消費者金融だからダメだろ、と思うのですが、よく見てみましょう。ホームページなどに「〇〇銀行グループ」と表示があれば、それは銀行系であることを意味しますので、主婦の方も借り入れも可能、ということになります。

銀行カードローンからの借り入れは楽なのか?

じゃあ、銀行あるいは銀行系であれば、どこからでも簡単に、借りたいだけ借りれるのか、というと世の中そんなに甘くありません。

法律上問題がなくとも、やはり専業主婦が収入がないことにかわりはありません。実質的に大きな壁があります。

一応、銀行のホームページなどをみると「借り入れることができる方」として「専業主婦」が含まれていますが、多くの場合は配偶者の収入を引当てにします。

つまり、旦那さんが会社に勤務してきちんと働いており、一定の収入がある場合でないと、専業主婦は借りれないということです。

「それじゃ、意味ないのよ、旦那にバレたら意味ないんだから・・・」

ですよね。ホントに悩ましいところです。そして、世の中、お金を借りるのって楽じゃないな、ってつくづく思わされます。

専業主婦の方におすすめなのはここだ!

ここまでのポイントをまとめてみましょう。

  • 専業主婦は消費者金融から借り入れ不可
  • 銀行、銀行系カードローンからなら可能
  • ただ、配偶者の収入が審査されるなどバレル可能性あり
  • 専業主婦専用の銀行カードローンが狙い目!

それは、ずばり「みずほMy Wing」、「イオン銀行カードローン」、「セブン銀行カードローン」です。

ざっとそれぞれの特徴をまとめてみましょう。

みずほMy Wing イオン銀行カードローン セブン銀行カードローン
9.0~14.0% 13.8% 15%
10~200万円 50万円 10万・30万円・50万円

見ていただくとわかると思いますが、上の項目は金利の比較、下の項目は借入限度額です。

みずほ銀行は限度額が10~200万円となっていますが、収入がない専業主婦は30万円が限度額になります。金利は上限金利の14%ということになるでしょう。

おすすめはイオン銀行カードローン!

こうやってみてると、イオン銀行カードローンが金利が一番低くて、限度額も50万円借りることができるので有利 と言えそうですね。

月々の返済も3000円からで大丈夫なので、なんとかお小遣いから返済することも可能なのではないかと思います。

また、

嬉しいのはイオン銀行に口座を持っていれば、最短当日での借り入れにも対応してくれるので、専業主婦の急な出費にも心強いサポートをしてくれます。

明細取引もWEBでチェックすることができますので、利用明細が郵送で届いて、旦那さんにバレてしまう心配もありません。

より有利なのはやはり安定した収入が少しでもあること

以上、専業主婦でも借りれる銀行ローンをご紹介しました。是非、チャレンジしていただきたいと思います。

しかし、結論としては専業主婦の方がキャッシングするのは決して楽ではない、というはやはり確かです。

これが少しでもパートなどで安定した収入があれば、借り入れることができる会社の選択肢はぐっと広がります。

また、返済も実際のところ、楽になるかと思います。

ですから、専業主婦で借り入れを検討しておられる方は、是非その方法も考えてみられることをおすすめいたします。

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