カードローン審査の緩い業者ってあるの?

審査に不安な人必見!審査が甘いカードローンはここだ!

カードローンを利用したいけれど、自分は審査に通るのか・・・不安になる人、意外と多いかもしれませんね。カードローンを取り扱っている金融機関は数多くあれど、どこでも同じわけではありません。

細かな条件もさることながら、審査基準も違ってきたりするので、自分に合ったところを見つけるのが大きなポイントとなります。審査に不安な人は、審査が甘い金融機関で申し込むべきでしょう。

何も考えずに思いついたままに申し込んだのでは、あっさり審査に落とされてしまう可能性大です!審査に不安な人は、審査が甘い金融機関で申し込むべきですよ!ここでは審査が甘いカードローンをご紹介します。必見ですよ!

カードローンっていったいなに?

カードローンってよく聞くけど、結局のところどういうことなの?と、思っている人もいるかもしれませんが、カードローンとは、個人に対して無担保で貸し付けをおこなうことになります。すなわち、お金を借りることですね。

カードローンの良いところは、一度申し込んでおけば、借入れの限度額まで何度も借りることができる、ということでしょう。もちろん返済するのは当たり前ですが、必要なときにいちいち申し込まなくても、すぐにカードで借りられることといえるでしょう。

消費者金融と銀行の違いとは

カードローンが利用できる金融機関として、大きくふたつ挙げられます。消費者金融と銀行です。このふたつ、何が違うのか、なんとなくはわかっている人は多いでしょうが、はっきりした違いはわかっていますか?

ここでは、消費者金融と銀行のメリット・デメリットをまとめてみました。

項目・条件 消費者金融 銀行
融資までの時間 ほぼ最短即日 可能なところは少ない
金利 高め 低め
総量規制 対象(年収の1/3まで) 対象外
審査 甘いところが多い 厳しいところが多い
無利息期間 一部あり 一部あり
おすすめ条件 少額融資・短期返済 高額融資・長期返済

消費者金融メリット・デメリット

消費者金融のメリットは、すばり!「審査が甘いこと」「融資までの時間が短い」の二つといえるでしょう。消費者金融は、お金を貸すことをメインとしている「貸金業」なので、審査が柔軟でスピーディなのが大きなウリと言えます。

審査結果も最短30分程度でわかるところはザラで、融資までもびっくりするほどスピーディです。しかも、対応がとにかく良い!初めてカードローンを利用する人にとって、不安はつきものですが、そんな不安を解消してくれるのが消費者金融です。

逆にデメリットは、金利がやや高めに設定されていることと、総量規制の対象なので、融資の限度額が「年収の1/3まで」と、決められていることでしょう。年収の1/3以上の融資を希望している人は、消費者金融では借入れできないのがネックなところです。

しかし、消費者金融にはいくつか「無利息期間」というサービスを実施しているところがあります。これは、ある一定の期間内に返済すれば、「利息はゼロ」という、何とも助かるサービスなんですね。これらをうまく利用すれば金利の高さは関係ありませんね。

銀行のメリット・デメリット

銀行カードローンのメリットは、「金利が低い」「総量規制の対象外」ということになるでしょう。消費者金融にくらべて、確かに金利は低めに設定されています。長期に渡って返済する人は、少しでも金利の低い銀行がおすすめです。

もうひとつ、「総量規制の対象外」も大きなメリットでしょう。貸金業である消費者金融に課せられている法律ですが、銀行は関係ないので、融資額に上限がありません。年収の1/3以上の高額融資を考えている人は銀行カードローンがいいでしょう。

デメリットは、やはり審査が厳しいということでしょうか。最近は柔軟になってきているとは言え、やはり消費者金融にくらべると厳しい傾向にあるのは否めません。

そしてもうひとつ、融資までに時間がかかるということです。元々銀行は貸金業ではないので、若干お役所的な考えがまだ残っているのかもしれませんね。消費者金融のようなスピーディさはまだまだと言ったところでしょうか。

さらに、最近ではインターネット専用銀行が増えてきていますが、窓口のないインターネット専用銀行で即日融資は厳しいと思っておきましょう。書類を送付したり、カードを受け取ったりするのに、郵送となってしまうためやはり時間はかかります。

銀行カードローンを利用したい人は、時間に余裕を持って申し込むことをおすすめします。即日融資というのは、あまり期待しないようにしておきましょう。

最近の銀行カードローンでは、即日融資が可能というところもちらほらでてきてはいますが、たいていの場合、「銀行の口座を持っている人が対象」など、条件があるので、あらかじめ口座を作っておくなど、準備しておくことがスピーディ融資のポイントになります。

オススメなカードローンはここ!

以上のようなことを踏まえて、オススメなカードローンはどこなのか?と、いうことになりますが、ズバリ「消費者金融」といえるでしょう。

数ある消費者金融の中で、カードローンにおすすめなのが以下になります。各消費者金融の特徴と合わせてまとめてみましたので、ぜひ参考にしてください。(レイクは新生銀行のカードローン)

  • プロミス
  • アコム
  • ノーローン
  • アイフル
  • モビット
  • レイク(新生銀行)

プロミス

プロミスは三井住友フィナンシャルグループのSMBCコンシューマーファイナンスが運営しているため、カードローンに関しての安心感があります。消費者金融の中では金利が低いため、金利が気になる人は、プロミスでの借入れがおすすめと言えます。

最大30日まで金利がゼロという、無利息期間のサービスがあるため、すぐに返済できる人であれば、これらのサービスをうまく利用しましょう。金利を払わず借入れすることが可能です。

内容・項目 条件
最大融資額 500万円
金利 4.5%~17.8%
無利息期間 あり(最大30日間)※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~69歳

アコム

大手消費者金融に属するアコムは、三菱UFJフィナンシャル・グループなため、安心感は大きいといえるでしょう。アコムには、金利がかからない無利息期間というサービスがあるので、30日以内に返済できるのであれば、利用しない手はありませんよ。

内容・項目 条件
最大融資額 500万円
金利 4.7%~18.0%
無利息期間 あり(最大30日間)
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~69歳

ノーローン

ノーローンは、新生銀行グループの消費者金融になります。ノーローンの大きな特徴は、何度でも1週間金利がゼロというサービスです。少額を何度も借りて、すぐに返済する人であれば、このサービスはぜひ利用するべきでしょう。

内容・項目 条件
最大融資額 300万円
金利 4.9%~18.0%
無利息期間 あり(何度でも1週間)
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~69歳

アイフル

銀行と提携していない唯一の消費者金融がアイフルです。無利息期間などのサービスは実施していませんが、友達を紹介すると、QUOカード10,000万円分のプレゼントがあるなど、ユニークなサービスを展開している消費者金融です。

内容・項目 条件
最大融資額 500万円
金利 4.5%~18.0%
無利息期間 なし
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~69歳

モビット

三井住友銀行グループであるモビットは、スピーディに対応してくれることで有名です。Web完結型といって、店頭へ足を運ばなくても、申し込みから融資まで受けられるなど、細かいサービスを徹底している消費者金融といえるでしょう。

内容・項目 条件
最大融資額 500万円
金利 4.8%~18.0%
無利息期間 なし
総量規制 対象(年収の1/3が上限)
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~65歳

レイク(新生銀行)

レイクは消費者金融ではなく、新生銀行の「レイク」という商品のことになります。銀行カードローンのため、この中では唯一総量規制の対象外となります。融資の上限が年収の1/3までという縛りがないため、高額融資を希望している人はレイクがおすすめです。

銀行カードローンですが、元々はレイクという消費者金融なので、審査は柔軟だし、スピーディという点でも他の消費者金融には引けを取りません。銀行カードローンでありながら、消費者金融のサービスが受けられる唯一のカードローンといえるでしょう。

内容・項目 条件
最大融資額 500万円
金利 4.5%~18.0%
無利息期間 あり(5万円まで180日・それ以上30日)
総量規制 対象外
即日融資 可能(最短即日)
年齢 20歳~70歳

審査ってどんな内容なの

カードローンの審査が甘いのは、消費者金融に軍配が上がりましたが、審査内容が気になる人、意外といるのではないでしょうか。審査内容がわかっていれば、事前に準備することもできますよね。

しかし残念ながら、カードローンを提供している金融機関での審査内容は、非公開となっています。各金融機関によっても、審査内容は違ってくるでしょうが、以下のようなことに気を付けるようにしてください。

カードローンの審査が甘いところを探したとしても、以下のような条件に気を付けておかないと、せっかくの甘い審査も通らないと思っておきましょう。

  • 申し込める対象年齢がある
  • 収入は高ければいいわけではない
  • 勤続年数は意外と大事
  • 個人の信用情報は筒抜けと心得よ
  • 他社の借入は正直に申告せよ
  • 虚偽の報告は絶対バレる

申し込める対象年齢がある

カードローンを申し込むためには、最低限成人していることが条件となります。すなわち、未成年はNGということですね。

なぜ未成年者はダメなのかというと、未成年は「返済義務を放棄」することが可能というのが理由になります。保護者の同意なしで未成年に貸し付けたとしても、法律で守られているため返済する義務がありません。

そのため、各金融機関では、未成年者に対しての融資は慎重にならざるを得ないわけです。未成年でも保護者の同意があれば大丈夫な場合もありますが、ほとんどありません。未成年者は、厳しいと思っていたほうがいいでしょう。

逆に、あまりにも高齢な人も厳しいでしょう。65歳ともなれば、たいていの場合、年金暮らしの人がほとんどということ、失礼な言い方ですが、寿命が近づいているというのも、ひとつの理由となっているでしょう。

高齢の人は、「働いていない人が多い」というのが大きな理由といえるでしょう。そのため、カードローンが申し込めるための年齢制限を設けていることになります。

収入は高ければいいわけではない

カードローンを申し込んだときに「年収」を必ず聞かれます。勘違いしている人が多いのですが、年収が高ければ高いほどいいわけではありません。金融機関が求めているのは、あくまでも「安定した収入がある人」です。

いくら収入が高くても、不安定な職業の人より、収入は低いけれど、毎月コンスタントに安定収入のある人のほうが、審査に通る確率は高いと思ってください。

勤務形態でいうと、アルバイトやパート、派遣社員よりも正社員や公務員のほうが安定しているとみなされます。もちろん、アルバイトやパートでも、安定した収入があれば問題ありません。

勤続年数は意外と大事

安定収入に続いて、勤続年数も大事な要素だと思ってください。正社員と言っても、働き始めた人は厳しいかもしれません。最低でも1年は継続して働いてからのほうが審査には通りやすいでしょう。

働き始めたばかりの人は、まだ仕事に慣れていないということもあり、すぐに辞めてしまうリスクを金融機関は考えます。就業が1年未満の人は、年収もはっきりとはわからないということもあり、金融機関も慎重になっていると思われます。

個人の信用情報は筒抜けと心得よ

各金融機関が加盟している、個人の信用情報機関というものが存在することをご存じですか?金融にまつわるさまざまな情報が登録されている機関になります。借金からクレジットカードの利用状況までありとあらゆることが登録されています。

この信用情報は、加盟している金融機関であれば、いつでも閲覧することができるため、自分の今までの金融に関することが筒抜けだと心得ておきましょう。金融事故などを起こしたことがある人は要注意ですよ。

金融事故を起こした人に対しては、貸付を嫌がる金融機関が多いのは事実です。自分で身に覚えがある人は、自分自身の登録内容を開示請求して、一度確認してみることをおすすめします。

あまりよろしくない内容が登録されていれば、5年程度おとなしくしておくことをおすすめします。個人の信用情報は、内容にもよりますが、たいてい5年程度で抹消されるようになっています。クリアされてから申し込むべきでしょうね。

他社の借入は正直に申告せよ

他社からの借入状況というのは、金融機関の審査で最も重要視される項目だと思っておきましょう。あまりにも他社からの借入が多い人に対しては、金融機関も貸したがりません。自転車操業に陥っているのでは?と、思われているのかもしれませんね。

その他、消費者金融には「総量規制」という法律があるため、同業者から現在どの程度借金しているのか、というのは大事な要素となります。すべての消費者金融合わせて、年収の1/3が上限になるため、現在の状況を知らないと貸付できません。

カードローンの審査に通りたいがために、他社からの借入状況をごまかしたとしても、ごまかしきれませんので注意が必要ですよ。他社からの借入があったとしても、ここは正直に申告するようにしましょう。

虚偽の報告は絶対バレる

申し込みに際して、審査に通りたいがために、ウソの申告をする人がいます。いくらウソをついたとしても、一瞬のその場しのぎで、審査に入ると必ずバレると思っておきましょう。

虚偽の報告が判明した時点で、審査は即終了です。すなわち、その場で審査に落とされる、ということですね。金融機関は「信頼」をいちばん大事にします。信頼なくしてお金の貸し借りなんてできるわけありませんよね。

注意してもらいたいのは、本人にウソをついたつもりはないけれど、「虚偽の申告をした」と、思われる場合です。すなわち、申し込み時に「間違えて記入してしまった」場合ですね。これは誰にでもあり得ることなので、細心の注意が必要です。

本人にとっては「単なるミス」ですが、申込書を受け取った金融機関にしてみれば、申請内容を信じるしかありませんよね。そのため、「記入ミス」なのか「虚偽の申告」なのかは、わかるはずもありません。

金融機関が本人に確認してくれれば幸いですが、たいていの場合はそのまま審査に落とされてしまうことが多いようです。審査に落ちたからといって理由は教えてくれないので、なぜ落ちたのかは、永久に不明ということになります。

お金を借りようとするとき、慌てている人が多いかもしれませんよね。いくら慌てていたとしても、申し込みミスのないよう正確に、かつ慎重に記入するようにしてください。記入し終わったあとも申請する前に、何度も見直すことを忘れずに!

これであなたも審査に通るはず

カードローンの審査に通るためには、まずは審査の甘い金融機関を選ぶようにしましょう。そして、金融機関が提示している、最低条件をクリアしていることが、第一関門だと思ってください。

審査に通る可能性を高めるためには、金融機関にすべて任せてしまうのではなく、申し込む側もやるべきことはきちんとやることが大事になってきます。必要な書類を準備しておく、聞かれたことに正直に答える、などです。

審査に通るための準備をあらかじめしておくことで、さらに審査に可能性が高くなります。カードローンを申し込む金融機関にすべてを任せるのではなく、自分がやるべきことはきちんとやることが大事ですよ。

カードローンを利用するための最低条件に加え、審査時に気を付けないといけない項目を今一度見直して、慎重に申し込むようにしてください。

気を付けないといけない項目に関しては、あまり気にしていなかった人も多いかもしれませんね。しかし、目先のことだけを考えて、「ついウソをついてしまう」というのは、絶対にあってはならないことですよ。

金融機関との関係は、あくまでも「信頼」だということを忘れないでください。「これは知られたくないな・・」と、思うようなことでも、まずは正直に申告することが大事です。信頼を得られれば、審査に通る可能性がでてくるはずです。

それでも審査に不安な人は、申し込む前に金融機関の担当者に相談してみましょう。できれば窓口で担当者と顔を突き合わせて相談することをおすすめします。必ずや良いアドバイスがもらえるはずです。勇気を持って一歩を踏み出してください!

【参考ページはこちら】
徹底比較!審査の厳しいカードローンはどれ?

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