カードローン審査の緩い業者ってあるの?

カードローンを使ったことある人の感想は?メリットとデメリット

カードローンを使ったことある人はカードローンの便利さを実感していることでしょう。誰でも簡単に申し込みができ、安定した収入があればほぼ審査に通るので利用したことがある人も多いですよね。

最近ではスマホでも気軽に申し込むことができるので、申し込むのに場所も時間も問いません。融資までの時間も短く申し込みをしたら最短即日で融資が可能です。(こちらもご参考に→りそなのカードローンはお手軽に借りられる?

知り合いや身内に申し訳ない気持ちでお金を借りるよりも保証人の要らないカードローンは気楽で良いですよね。借金だという気持ちを忘れそうなほど簡単に融資を受けることができます。

しかし、今からカードローンを利用しようと思うのならメリットだけではなくデメリットもしっかり頭に入れておきましょう。

カードローンを使ったことある人が教えるメリット

カードローンのメリット

  • 限度額内であれば自由に借り入れができる
  • 使いみちが自由
  • 金利が低い所や無利息を利用すると返済負担が少ない
  • コンビニATMで気軽に借入れができる

どうですか?このメリットを見ると借りたくなりますよね。

限度額内であれば自由に借り入れができる。 これなら急な飲み会でお金が必要と言う時でもカードローンのカードさえあれば、すぐに借入れができます。新たに申し込みをする必要が無いので手間いらずですよね。
(⇒カードローン限度額が高いほど金利は低い?

使いみちが自由。 これも魅力的ですね。教育ローンやマイカーローンでは使いみちが限定されています。そのため自由にお金を使うことはできません。きちんと目的のために使ったことが分かるように証明する書類も必要で急な飲み会や冠婚葬祭に使うことなどできません。

その点、使いみちが自由なカードローンなら急な飲み会や冠婚葬祭に使うこともできるし、逆に学費や自動車購入のために使うこともできるのです。便利ですよね。

金利が低い所や無利息を利用すると返済負担が少ない。 お金を借りると返済する必要があります。それも利息を付けて借りたお金よりも多く返す必要があります。その利息がいくらになるかは金利次第。金利が低い、無利息というコトは返済の負担が少なくなるというコトですね。

プロミスでは初めての利用に限り30日間利息ゼロを行っています。(※メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。)

金融機関 利息ゼロの条件
プロミス メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。
アコム 初めての利用で返済期日「35日ごと」を選択
ノーローン 初めての利用or全額返済した翌月

繰り返し何度も無利息になるのはノーローンですね。ただし、ノーローンでは無利息期間は1週間となっています。

コンビニATMで気軽に借入れができる。金融機関のATMを探す手間が省けますね。コンビニなら身近なところにありますよね。このコンビニATMで借入ができるとなると借入れできる時間帯も長くなります。夜中に急にお金が必要になった時でも安心して借りることができますね。

このようにメリットは盛りだくさんですが、カードローンを利用する時にはデメリットもしっかり把握しておきましょう。

カードローンを使ったことがある人が教えるデメリット

カードローンのデメリット

  • 審査に通る必要がある
  • 今後、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンを組む時に不利になることもある
  • 目的ローンに比べて金利が高めに設定してある

これらのデメリットを詳しく見てみましょう。

審査に通る必要がある。これは審査基準を満たす必要があります。審査基準は各金融機関によって異なり、その基準は発表されていないのでどうしたら審査に通るかはハッキリとは分かりません。
(⇒審査に通りやすい銀行はある?

しかし、どの金融機関も年齢が20歳以上であること、安定して継続した収入があることが条件になっていることから勤続年数が長く収入が安定している人は審査に通りやすいと判断できますね。

今後、住宅ローンやマイカーローン、教育ローンを組む時に不利になることもある。カードローンを組む時に住宅ローンやマイカーローン、教育ローンを組む予定があるのなら、まずはそちらを優先して申し込みましょう。

カードローンの利用歴があるとお金に困っている印象を与えてしまいます。住宅ローンなどでは大口のローン契約になる為、返済期間も長期間になります。それなのにカードローンを利用して毎月の収入内でやりくりが出来ていなければ、今後の返済は出来るのか不安になりますよね。

そのためカードローンの利用歴があると審査にマイナスな影響を与えてしまいます。まずは「住宅ローン→カードローン」の利用が理想となります。

もちろん、近い未来に住宅ローンを組む予定がないならカードローンを利用するのは有りです。その場合では「カードローン契約→カードローン解約→住宅ローン」とするとカードローンの利用が審査に響きません。

目的ローンに比べて金利が高めに設定してある。目的ローンといえば、住宅ローン、マイカーローン、教育ローンなどの使うみちが決まっているローンのことですね。これらはローンを組む時に本当にその目的のモノに使うのか関係書類が必要になりますが、その分金利が低く設定してあります。

そのため使う目的を問わないカードローンでは金利が高めになっています。

けれど、消費者金融のカードローンでは無利息期間があるモノもあるので、無利息期間中に返済すると金利はゼロです。借りた金額のみを返済すると良いのでお得になりますね。

こういったサービスも考えて金利を低く抑えましょう。

カードローン使ったことある人の感想は?

カードローンは急な出費に対応できるので便利です。メリット、デメリットどちらもありますが、上手に使うことでお金のピンチを回避できます。

財布に1枚あれば、急なお誘いにも戸惑うことなく対応できますね。しかし、その一方で借り過ぎないことが必要です。

コンビニATMで簡単にお金を借りることができるので、借金をしている感覚が薄れてしまう傾向にあります。そうなると借り過ぎてしまいますよね。

お金の借り過ぎは返済ができなくなる危険があります。返済が出来なくなると多重債務になったり債務整理をするようになったり信用情報に傷がつくことになります。こういったことは避けたいですよね。

そのためカードローンを便利に使おうと思ったら、借り過ぎず返済できる金額で借りるコトです。 一度借りたら完済するまで次の借入れをしないことも大事ですよね。借りれるからと言って限度額まで借りる必要はありません。節度ある利用を心がけましょう。

【参考ページはこちら】
審査の緩いカードローン会社は本当にあるの?

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