モビットの審査基準やお勧めポイントをご紹介!
お金に困った時に、色々な解決手段があると思います。人に借りたり、支払い期日を延ばしてもらったり。生活費を削ったり。
そんな時に、とても便利なのが、カードローンですよね。その中で、どこで借りるべきか?を考えるのは、誰でも悩ましいところだと思います。
ここでは、最大手の消費者金融カードローンの「モビット」に焦点を当てて、その審査基準やお勧めポイントを紹介します。これを読めば、どこにするか迷っているあなたも、モビットに決めちゃうかも?
最大手の一つのモビット!
最近では、良く、テレビなどで消費者金融のCMを良く見ますよね。アコムや、プロミス、特に消費者金融に興味の無い方でも、流れているCMを見た事のある人も多いと思います。
でも、こうやってテレビでCMを出せるほどの力を持った消費者金融と言うのは、限られた存在です。その中の一つに、モビットも数えられます。
大物俳優のTさんや、若手実力派女優のNさんがコンビを組んで出演しているCMを見た事のある人も多いかもしれませんね。何気なくCMを見かける事が出来るぐらい、モビットは実は凄い存在なのです。それが、最大手と言う事なのです。
最大手のメリットは?
モビットは、最大手と言う事で、実はそれだけでメリットがたくさんあります。
その一つは、使い勝手の良さです。最大手と言う事は、ATMなどの借りる為のインフラが整っていると言う事でもあります。実際、モビットも各種コンビニでの利用や、グループ企業である「三井住友銀行」のATMでの利用が可能です。
そして、もしかしたらこれは勘違いしている人が多いかもしれませんが。「審査が通りやすい」のです。
更に、大手の消費者金融と言う事は、取立てが厳しくない、と言うメリットも存在します。
現在は、以前のイメージの様な消費者金融のヤクザまがいの取立ては、滅多にないと言われていますが、中小の消費者金融では一部、比較的怖いお兄さんの取立てが未だにあるところもあると言う話です。
モビットの基本情報を確認してみましょう
これから、モビットを利用しようか悩んでいる方々にとって、一番気になるのは、どんな消費者金融か?と言う事ですよね。
ここでは、モビットがどんな消費者金融なのか?その基本的な情報を確認していきましょう。
モビットは三井住友銀行のグループ企業です
消費者金融を利用しようと考えている人で、一番気にするのは、そのバックにどんな企業があるか?と言う事かもしれませんね。経営母体が脆弱な企業だったら、安心してお金を借りる事も出来ないかもしれません。
モビットは、その点では安心です。何しろ、メガバンクの一つである三井住友銀行のグループ企業です!だからこそ、消費者金融の企業の中でも最大手の存在でいられる、と言っても過言ではないでしょう。
ただ、ここで一つ注意しなくてはならない事があります。
モビットは「総量規制の対象内」です
少し、消費者金融に詳しい人は「三井住友銀行のグループ企業なんだ!それは嬉しい!」と思う人もいるかもしれません。消費者金融の事を知らない人にとっては「何のこっちゃ?」だと思いますので、説明しておきます。
実は、消費者金融業には「総量規制」と言う法律が適用されます。この法律は「年収の3分の1以上の融資は受けられない」と言うものです。
この法律が適用されている消費者金融の場合は、年収が300万円の方は100万円までしか融資を受ける事が出来ません。
ですが、この法律は「消費者金融」業のカードローンにのみ、適用されるものなのです。ですから、「三井住友銀行のグループ企業」である事を知り「総量規制の適用外」と思ってしまう人がいるかもしれません。
その他の基本情報をおさらい
では、他の基本情報はどうなっているでしょう?
お金を借りたいと思っている人が欲しいであろう、基本情報を以下にまとめてみました。参考にしてみてください。
年齢 | 満20歳以上65歳以下 |
金利(実質年率) | 4.8%~18.0% |
限度額 | 最高500万円 |
審査時間 | 最短30分ほど |
担保・保証人 | 不要 |
モビットの基本情報は以上です。次に、肝心の審査基準を見てみましょう!
モビットの審査基準を紹介!
カードローンを利用しようと考える人が、一番気にするのは、何と言っても審査に受かるかどうかですよね。
上記で述べた通り、大手消費者金融のモビットは、審査が受かりやすいカードローンと言って良いですが、それでも、申込んだ全員が審査に通り、お金を借りる事が出来る訳ではありません。
そこで、可能な限りの審査基準の情報を集めてみましたので、ここに紹介していきます。
モビットの審査基準は不明です
モビットの審査基準は、どこのカードローン会社がそうである様に、残念ながら公開されていません。
(⇒審査基準が緩いカードローン会社はどこ?)
しかし、どんな項目を基準としているかは、申込み書に書く内容等から推し量る事が出来ます。ですので、一般的な基準とも照らし合わせて、モビットの審査基準を見ていきましょう。
まず、基本的な審査は以下の項目を見る事になります。
- 年収
- 職業
- 勤続年数
- 居住形態
- 過去の借入履歴(3~6ヶ月以内)
- 金融事故の有無(返済遅滞、自己破産、債務整理など)
上の方は、申込み書を書く時に記入する事なので、自己申請と言う事になりますが。問題は「過去の借入履歴」と「金融事故の有無」と言う項目です。
当然、この項目に関しては、何も無い(借金を今まで一度もした事が無い)事が審査を通る上で有利になるのは確かですが、もし、あったとしても申込み書等で嘘の記述をしてはいけません。
と、言うのも、それらはモビット側が独自の情報機関を使って、全て明確に調べるからです。この様な金融業界に関係する個人情報を「個人信用情報」と言います。
「個人信用情報」はどうやって確認している?
モビットだけでなく、大手の消費者金融カードローン会社は、「個人信用情報」をどの様に確認しているのでしょうか?
具体的には、日本信用情報機構(JICC)と、割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関(CIC)の2つの機関でモビットは「個人信用情報」を確認しています。
これらは、大手のカードローン会社で情報を共有している為、もし、あなたがモビットで融資を受けようと思った時に、申込みの際に正直に申告しなかったとしても、他での借り入れがある事は、上記2つの機関が把握しており、必ず嘘がバレてしまいます。
ですので、絶対に申込みの時などに、虚偽の申告はしない様にしましょう。
審査に受かるポイントはここだ!
上記の通り、「個人信用情報」の確認は、モビットで融資を受ける時の最も重要なポイントの一つですが、それ以外で、審査を通りやすくする条件が一つあります。
それは、「勤続年数は1年以上が望ましい」と言う点です。
これらは、実際にモビットで融資を受けた方々の情報を総合して出た統計で、勤続年数が1年未満の場合は、かなり審査を通る確率が低くなる事は頭に入れておいた方が良いでしょう。
新卒などの方も勿論ですが、転職などで、勤続年数が浅い方などは、審査に通るのが厳しいかもしれませんね。
以上が、当方が集めたモビットの審査基準のご紹介でした。モビットで融資を受けたいと思う方は参考にしてみてくださいね。
モビットの一番のお勧めポイント
さて、モビットは最大手の消費者金融である事がメリットの一つである事は先に述べましたが、モビット独自のとてもお勧めのポイントが存在します。
未だに大手の他の消費者金融ではあまり実現出来ていないポイントですので、これは、まさにモビットの一番のセールスポイントと言えるでしょうね。
カードローン利用者の一番の憂鬱
カードローン利用者が、頭を悩ます事の一つに「他人にバレるか否か」と言う点があります。
店舗や、その会社のATMで利用しているのを他人に見られたり、電話で消費者金融から連絡があったりするのを嫌がる方はかなりいらっしゃいますよね。
その中でも、カードローン利用者の一番の憂鬱な点が「在籍確認」と言う、本人確認の制度です。
これは、もし、あなたがカードローン会社でお金を借りたいと思って申込みをした時に、申込み書などに記載された勤務している会社に、あなたが本当に勤務しているかどうかを、電話で確認する、と言うものです。
どの大手カードローン会社も、会社名で取り次ぎをお願いする事は原則としてありませんが、やはり、消費者金融からの電話を会社で取り次いでもらうのに、抵抗のある方は相当数いらっしゃいますよね。
モビットは「WEB完結」申込みが可能です!
そこで、モビットの一番のセールスポイントの出番です。
モビットには「WEB完結申込み」と言うサービスがあります。これは文字通り、申込みや審査などを全てインターネット上で済ます事の出来るサービスです。
条件として、「三井住友銀行」または「三菱東京UFJ銀行」に口座がある事が前提ですが、このサービスならば、郵便物も電話連絡も一切なく、インターネットだけで融資を受ける事が出来る様になります。
この事だけでも、モビットは、カードローンを利用したいと考えている人、全てにお勧めしたいカードローン会社と言えるのです。
【参考ページはこちら】
モビットの審査基準は厳しいの?