新生銀行のカードローン、レイクの限度額増額方法とは
カードローンの利用を申込んで、無事審査が通った場合、金融機関からは利用限度額と適用金利の連絡があります。申込者は申込みの際に希望額を出していますから当然希望額満額が借りられるつもりでいます。場合によってはカードローンの貸出限度額いっぱいに借りられるものと考えている人もいます。しかしそんなことは滅多にありません。
通常設定される利用限度額はきわめて限定した金額になります。通常利用限度額と言うのはここから徐々に増額を申込んで増やしていくものなのです。増額方法は金融機関ごとに違いがあり一概には言えませんので、ここではレイクを例に限度額増額の申込方法や注意点などについて調べ、間違いなく増額できるように考えていくことにしましょう。
レイクを知ろう
レイクはその歴史が紆余曲折を経ており、レイク自体を正しく理解している人は少ないため、増額とは直接関係しませんが、まずはどういった金融機関のどういったカードローンであるのかを理解しておきましょう。その前にまず自分自身がレイクをどう考えているのかを思い出してください。たぶん40歳程度を境に大きく違うはずです。
40歳以上ぐらいになるとある程度レイクという名前に親しみがり、以前から知っているあの大手消費者金融のレイクだと考える人が多いでしょう。しかしそれになじみのない若い世代の人には最近のCMのイメージしかありませんから新生銀行のカードローンをまず連想するでしょう。どうなってるのと思う人もいるかもしれませんね。
消費者金融から銀行へ
実は現在の大手消費者金融は、殆んどが銀行の傘下に入っています。これは近年行われた貸金業法が消費者金融の業務を圧迫して軒並み経営危機に陥ってしまったため、カードローン運営で提携していた銀行はそのまま消えてもらっては困るために、経営を支援して、自身の傘下に取り込んで生き残らせたためです。基本的にはレイクも同じです。
レイクの場合は新生銀行の傘下に入ることになりました。他の消費者金融はこれで経営が安定して現在に至るのですが、レイクの場合は違いました。新生銀行は今一つ知名度に乏しい自身のカードローンにレイクのネームバリューを利用することを考えます。このため新生銀行はレイクと言う名前を旧レイクから譲り受けることになりました。
このため現在レイクは新生銀行のカードローンのブランド名と言う事になった訳です。以前レイクを名乗っていた消費者金融は現在新生ファイナンシャルという名称で、営業を続けています。このため消費者金融時代のレイクを利用していた人が例えば過払金請求をしようと考えた場合には、新生銀行ではなくて新生ファイナンシャルの方になります。
こういった歴史を持っていますから、例えば現在のレイクには消費者金融のような総量規制と言うようなものは適用になりません。また銀行のカードローンですから、消費者金融に対して若干審査は厳しくなっていると言われる場合もあります。いずれにしても消費者金融だと思って申込むようなことがないようによく理解して利用しましょう。
レイクというカードローン
レイクと言うカードローンは長期の無利息期間があることで有名ですが、このほかにも急ぎの借入にも当日対応して貰えたり、提携ATMを利用する際でも利用手数料がかからないなどの特徴を持っています。また女性向けにはレディスレイクという女性スタッフで構成した店舗展開なども行っており利用者にはありがたいカードローンになっています。
(⇒女性が安心して利用できるカードローン情報)
ただし、銀行のカードローンではありますが、名称としては消費者金融を引き継いでいるためかどうかは定かではないですが、金利は銀行と言うよりも消費者金融に近い設定になっているため、金利を目的に選ぶ場合にはあまり向いているとは言えないカードローンと言う事になります。詳細についてはホームページなどで確認してください。
利用限度額と金利
ではレイクの実際の利用限度額と金利を確認しておきましょう。利用限度額と金利は
利用限度額 | 1万円から500万円 |
金利 | 4.5%から18.0% |
となっており利用限度額は希望は出せますが、審査によって決められると考えてください。正社員で大きな収入があれば別ですが、そうでなければ利用限度額が10万円と言う事も特に珍しくはありません。また金利は利用限度額にも関係しますが、最初に設定されるのは18.0%だと考えてください。他の銀行よりもちょっと高めの設定と言う事です。
これは何もレイクだけの話ではありませんが、カードローンの場合最初に設定される利用限度額はきわめて低額で、金利は最高というのは普通のことです。これは金融機関が初めて利用する利用者を完全には信用できないからです。誰だって初対面の相手を信用しないのと同じことで、本当に返してくれるのかという判断ができないのです。
このため初めて利用する人には少ない金額で高い金利にしてリスクを少なくする訳です。この条件である程度の期間しっかり利用を続けていれば、金融機関の方も、その利用者は信用してもよさそうだと言う事で、もう少し低い金利で大きなお金を貸しても大丈夫だろうと考えてくれるようになるのです。ですからレイクもしっかり利用することが必要です。
多くの人にとっては最初からもっと利用限度額を増やしてもらってもいいだろうと感じているので、信用ができたところですぐに増額しようと言う事になります。
利用限度額の増額
ではレイクの利用限度額を増額について考えていきましょう。一般的に増額には2通りの方法があって、1つ目は金融機関側からもう増額できますよと言う案内が来る場合と、もう一つは特に案内が来るのではなくて自分の方から増額を申込む場合です。金融機関によっては、両方に対応している場合もあります。レイクは案内が来るケースに当たります。
ですからレイクで増額を希望する場合には、とにかく真面目に利用することが必要です。ただしいくら真面目でも利用が非常に少ないと言う事になると、レイクの方では信用してよいのかどうか判断がつかず、増額の案内は出ることはありません。借金は少ない方が良いのですが増額を狙うにはそれなりの実績が必要と言う事なのです。
増額の条件とは
ではレイクの増額条件を調べてみましょう。これは要するにどの程度の期間利用を続ければ良いのかと言う事になりますが、通常は6か月程度になっています。この間返済に滞るようなことがなく、適正な利用をしていればレイクの方では利用者に対して利用限度額の増額ができますという案内を出すことになるわけです。
ただし一般的に言うとこの利用期間は徐々に伸びていく傾向にあります。既にこの期間が1年程度になっている金融機関もあります。したがってレイクの場合も今後この期間は徐々に伸びていく可能性があります。6か月を過ぎても案内がない場合でもレイクは忘れると言う事はありませんのでゆっくり待っているようにして下さい。
増額でも審査がある
ただし、この案内は申し込みができるというだけです。レイクの方から案内があるので他の金融機関よりはずっと増額できる可能性は高くなりますが、それでも申込みの後審査が行われますから、案内があってもなくても必ず通るという保証はありません。場合によっては案内があった場合でも審査によっては断られる要因が見つかる可能性があるからです。
ではこの審査では何が問われるのでしょうか。まず申込者がしっかり利用している人かどうかを確認した後、再度申込時に行ったのと同じような審査が行われます。もちろん増額されるわけですから、それだけ審査は厳しくなると思って間違いありません。したがって申込時に通っていたとしても、今度も通るという保証はありません。
ただし特に注意が必要なのは、申込以降に変化した部分です。例えば利用限度額が小さいことで必要なお金を借りることができず、安易に他の金融機関からも借入をしてしまったような場合には、レイク側の評価はどすんと下がってしまいます。それはその利用分だけ返済能力が減額されてしまうからです。そうなるとどうなるでしょうか。
もし返済能力の評価が申込時よりも下がってしまった場合、当然借入限度額はその分低くなります、したがって増額の申請が結果的に利用限度額の減額につながってしまう可能性もあります。このためカードローンの利用においては利用限度額の増額を目指すのであれば、他の金融機関の利用はお勧めできることではありません。安易な判断は止めましょう。
またレイクの返済に支障が出ていなくても、審査では電話や携帯料金などの支払状況も調べられ、申込時以降で例えば携帯料金の滞納などがあれば、それは信用情報に書き込まれることになり、評価を下げることになります。ですから返済以外でも、どんな支払いも慎重に行わなければなりません。増額を目指すなら油断してはいけないのです。
もし利用開始以降返済に支障があった場合には6か月たっても利用限度額の増額の案内は来ないでしょう。ずっとダメなのかしばらくすれば忘れられるのかはわかりませんが、レイクでの増額は諦めた方が良いでしょう。安易な利用が自分の不利益に結びついてしまったということになってしまいます。十分注意してください。
もう一つ増額できないケースがあります。それは収入が伴っていない場合です。レイクは現在新生銀行のカードローンという位置づけですから、消費者金融にあるような総量規制は有りませんが、それでも収入は関係します。いくら銀行と言えどもせいぜい年収の半分程度どまりです。したがってそれ以上の増額はまず無理と思ってください。
増額の利点
利用限度額は金利と一緒に決められると言う事をお話しましたが、利用限度額が大きくなればなるほど金利は低くなっていきます。このため増額は利用限度額が増えるというだけではなく金利の低下という利点があります。したがって増額すればお金が有利に借り入れできると言う事になるわけです。この話は聞き流してはいけません。
利用者の中には増額できたとしても私はそんなに大きなお金は必要ないと言って増額の申込みをしない人もいます。しかし金利の話を思い出せば、これがいかにもったいない話か分かるでしょう。利用限度額が増えれば金利は低くなるのですから少ししか借りないにしても低い金利で借入できることになります。長く利用するのであればかなり有利な筈です。
したがって減額されるような要因さえなければ、増額の案内が出ている場合にはダメもとでも増額の申込みをしてみることを勧めます。レイクの場合増額は1回10万円程度なので収入さえ伴っていれば5年間利用すれば100万円の増額になります。金利もかなり下がっていくはずです。なるべく有利な利用ができるようにしましょう。(こちらもご参考に→カードローン金利ってどうなってるの?)
利用限度額の増額を申込む
では実際にレイクで利用限度額の増額をする場合はどうすれば良いのでしょうか。
したがっていくら増額したくてもあまりそればかり気にする必要はありません。案内が遅れるにはそれなりの理由があるわけですから案内が来るまで気にせず待ちましょう。時々6か月も待てず3か月とか4か月で増額したいと考える人がいますが、その期間ではレイクとの信頼はできていませんので、例え申込んだとしても増額ができる訳ではありません。
ATM利用時の案内
案内は利用時に行われるのが普通です。もっとも分かりやすいのはATMでの利用時です。ATMを利用する時に操作画面を見るといつもの利用ボタンのほかに増額案内のためのボタンが現れます。目立つはずですから見落とすことはないと思いますが、一応6か月程度利用したらATM利用時には注意して利用画面を見るようにしてください。
このボタンにタッチすれば案内が現れ、そのまま増額の申込みをすることができるようになっています。普通にATMの利用ができるような人であれば、特に操作に困るというようなことはありません。ごく簡単ですから誰でも増額の申請ができるはずです。この操作だけでレイクの方では審査を始めることになるわけです。
会員専用ページでの案内
ATMを利用せずインターネットを介して会員専用ページから振り込みを依頼して利用している人の場合には、この会員専用ページに増額の案内ページへのリンクが現れるようになります。このリンクが現れれば増額ができますよと言うしるしですのでまずはリンクをたどって増額の案内を確認してみることにしましょう。そのまま申し込みもできる筈です。
パソコンでの操作はもちろんATMよりは難しいかもしれませんが、普段パソコンから振込を依頼しているような人であれば、増額の申込み操作も特に問題はないでしょう。普段パソコンを利用せず会員ページも開いたことがないというような人は、別に無理してパソコン上から増額を申込む必要は有りません。ATMを利用しましょう。
フリーダイヤル
利用時に確認できればそれで十分なので、ATMと会員専用ページでの案内だけで済みますが、レイクではフリーダイヤルを用意して問い合わせに応じています。これを利用すれば利用者は自分が増額の申し込みができるのかどうかを電話で確認することができます。ATMも会員専用ページもしばらく利用しないという人はこの電話を利用しましょう。
もちろん申込めると言う事であればそのまま増額を申込みますと言う事を告げて、増額の審査をしてもらうことができます。あまりいないとは思いますが、この電話での申し込みはATMやパソコンの操作にあまり慣れていないような人の場合には安全に利用できるので不安があるのであれば積極的に利用しても良いのではないでしょうか。
増額案内がなかった場合
6か月以上経ってもATMにも会員専用ページにも増額の案内が無いという場合で、どうしても増額してほしいときには、フリーダイヤルで増額の可否を問い合わせることは可能です。ただしレイク側が案内を出していないと言う場合には、まだ増額の時期ではないと考えた方が良いと思われます。レイク側の対応にもよりますが、無理だと考えてください。
自分は適正な利用をしているし収入的に考えても問題はないと考えている場合でも、増額の判断は自分がするのではなくてあくまでレイク側ですので、あまり自意識過剰になってしまうのは良くありません。まずは落ち着いてレイクからの案内が来るのを待った方がしつこく問い合わせを行うよりも、レイクに与える印象も良いはずです。
増額を焦ってはいけない
よくあるのが増額をあせってレイクからの案内が待ちきれなくなってしまって犯すミスです。こういう人の問題はまず自分の判断では増額出来ると考えてしまう事です。収入もそれなりにあり、勤務先の地位もある程度高い人に多い傾向があります。自分の信用度がこの程度であるわけはないと考える訳です。そこで気持ち的のもいらいらし始めます。
最初はある程度仕方がないと思うでしょうが、自分のプライドが許さないために利用開始後まだまだ信用ができていない頃から、増額をしたくてうずうずしてくるわけです。また収入が増えてくると使うお金も増えてくるのが普通ですから、実際にお金が足りなくて困るという人もいます。そこでますます増額したい人は増えて行くわけです。
利用開始直後は無理
ただし何度も言いますがレイクとの信頼関係ができたとレイクが考えない限り増額の案内は出ません、焦れば焦るほどイライラしてしまうでしょう。そこでフリーダイヤルで問い合わせをしてみたりしたとしてもやはり駄目なわけです。そこで多くは諦めてしばらくは待つことになるのですが、残念ながらそれでは困るという人もいるのです。
そういう人は大体実際にお金に困っている人が多いので、本来ならば節約できるところを探して支出を減らすことを考え、借りなくて済むようにすべきですが、社会的な地位が高い人ほど支出を減らそうなどとは考えなくなってしまっています。このため徐々に追いつめられてしまい、ついには他の金融機関の利用を考えることになるのです。
他の金融機関の利用の落とし穴
他の金融機関を利用するという選択をした場合、説明したように以後返済能力の評価が下がり、レイクでの増額が難しくなってしまいます。これは逆にレイクを利用していることで新しく使い始めた金融機関側でも増額が無理と言う事になり、どちらも少ない利用限度額でかつ高い金利で利用せざるを得なくなってしまいます。
しかし問題はそれだけではありません。2件利用することによって返済が2件になります。そうすると返済の負担はずっと大きく感じることになるのです。しかも返済日が同じと言う事はありませんから返済を管理することも大変難しくなってしまいます。この2点が原因で、返済が遅れてしまう事もしばしばで金融機関は不信感を感じることになります。
返済の負担が大きくなると言う事は、場合によっては返済ができないような状態になる可能性も1件の時よりもずっと高くなります。このため2件目を借りた人の中には3件目に手を出す人も珍しくありません。問題はその先です。金融機関は他の金融機関の利用を好みませんから、更に足りなくなって4件目を申込んだとするとどうなるでしょうか。
4件目以降は殆んどの金融機関が、もう貸してはくれません。したがって3件で足りないのであれば、もう多重債務者として返済を迫られるようになり生活が破綻してしまうことになりかねないのです。ですからそうなってしまわないように、まずはその引き金になる2件目の借り入れはできるだけ回避しなければならないのです。
そのためにはどんなに社会的地位が有ろうが、プライドがあろうが、そんなことは関係なく、無理な借入をしないで済むような生活をしなければならないことを肝に銘じましょう。増額の案内が出ないというのはそれだけ冷静に見ればまだまだ利用者側にレイクが不安を持っていると言う事です。それが世間の目だと思って自分を抑えるようにしてください。
早めの対策が必要
もし多重債務化してしまい、返済が難しくなってしまった場合にはどうすればよいのでしょうか。素直に増額できれば大きな枠で1件で済んだところを、複数の小さな枠で複数同時に返済していかなければならなくなったために返済が行き詰ってしまった面がありますから、これを増額したときと同じように大きな1つの枠にすることを考えてみましょう。
これには1つだけ方法があります。銀行には複数の借り入れを借り換えのよって1件にまとめるためのローンを用意している所があります。通常これをお纏めローンと呼びます。このお纏めローンを利用すれば大きな枠の1件の借り入れに変更できるわけですから、形としては増額してたくさん借りたことと同じにすることが可能です。
問題はこのお纏めローンもローンの一種ですから審査があると言う事です。特に複数の借り入れを一つにするのですから、借入額は大きくなってしまいます。大きな借入れをするときにはそれなりの信用が必要ですから審査はそれなりに厳しく行われることになります。したがってお纏めローンの審査と言うのは厳しいと言われているわけです。
したがって誰でも審査に通るわけではありません。しかしそのほかに良い方法が見当たりませんから、まずは銀行に行って相談してみてはいかがでしょうか。駄目なら駄目で仕方がないので、可能性があるのであればまずは当たってみることが重要です。現在の借入の状況を示す契約書や利用明細などを持ってなるべく早く相談しましょう。
ただしこのお纏めローンが借りられたとしてもこのように複数のローンを借入してしまう人は、また数年後には同じような状態になってしまう確率が普通の人の場合よりも高いという統計があるため、審査に通ったとしても以後の利用では十分注意しながら利用する事が重要です。2度も3度もお纏めローンの審査は通りませんので注意してください。
もう一つの方法は返済できないと言う事を認めて金融機関と話し合って返済条件を変えてもらう方法です。これは単に利息などを見直して月々の返済額を減らしてもらうような方法から、自己破産まで様々な方法があります。これを債務整理と言います。この方法では利用者と金融機関の両方の了解が必要ですので両者の話し合いでは難しい場合もあります。
そうした場合には裁判所に間に入ってもらって調停してもらったり、判断を仰いだりする必要も出てくることになりますので、自分だけでは対応するのが難しいと言ってよいでしょう。単なる話し合いにおいても金融の専門家である金融機関と素人の利用者で行っても利用者には不利な結論を押し付けられる可能性も高くなってしまいます。
このためこの債務整理を行うためには弁護士に相談した方が費用はかりますが、最終的には利益になる結果が得られるものと考えられます。ですからもうどうしようもなくなってしまうだろうと予想がついた時点で、なるべく早く弁護士のところに行って相談してみる事が必要です。対策は早ければ早いほど良いのです。
お纏めローンを利用するにしても債務整理するにしても、2度と同じことを繰り返さないようにしなければなりません。まずなぜこういう立場に追い込まれたかを考えてみてください。例えばここで論じてきたように本来は増額の案内を待てば何も問題がなかったのに早く大きなお金を利用したかったのは何故なのかと言うような事を考えてみましょう。
そして同じようなことが起きないようにするにはどうしたら良いのかについて考えることが重要です。原因だけわかっても対策がなければ役に立ちません。原因と対策をじっくり時間をかけて考えてみてください。その時には自分だけで考えるのではなく、配偶者や家族、友人にも相談して客観的な判断で行うようにしましょう。
【参考ページはこちら】
レイクのカードローンって審査が甘いの?